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朝活にシフトしたらやっぱり最高だった

朝活にシフトしたらやっぱり最高だった

朝活が良いというのはわかってる、やってみたいけどなかなか実践できない…

でもやっぱり朝活したい!という人のお手伝いになればと思って書いてみます。

僕は2020年ころから本格的に朝活体質に移行しました。 現在はそこまで厳密に強制することもなく、無理せず朝活体質をキープできるようになりました。

結論から先にお話すると「こどものおかげで朝活成功」でした。 朝活して感じたのは下記のとおりです。

  1. 向き不向きあるので無理しないで
  2. 「意思は弱い」ので何かしらで強制力を
  3. 体が慣れるまでが大変だけど習慣化されたら楽
  4. 早起き失敗しても凹まない
  5. 控えめに言って朝活最高

自分はこれまでずっと夜型でした。夜のほうが集中できると思っていたし、実際に時間をつくりやすいですよね。後回しにして「夜にやればいいか〜」と、夜の自分に期待してしまいます。

そしていざ夜になると、思った通りにいかず、集中もできずで、期待した自分に裏切られて絶望します。何度繰り返したことか…

結論を先に言ってるので以上終わり、ですが、実際にどうやって朝活体質に移行したのかを簡単にご説明しようと思います。

結論は先に書いたとおりですが、私の場合は娘(3)の存在がなかったら未だに朝活はできていなかったように思います。

子供の寝相はいい 子供の寝相はいい

元も子もないですが、それくらい強制的に朝活をサポートしてくれるものがないと自分には無理でした。

我が家は夫婦交互に寝付かせてます。お互いに負担が減りますし、自分の時間確保できますし、子どもも「今日はどっちと寝るの〜?」と聞いてきたりして楽しんでいる様子。なので良きです。

夜型の頃は寝付かせてから起きて仕事する、という荒業をやっていたんですがどうしても集中力は続きませんし、一度寝ようとしてる体を無理やり起こすので負担が大きいのか、結構体調を崩していたんですよね。

なので、ある日思い切ってこどもと寝てみました。 時間は21時くらいです。こんな時間に寝たことないです。むしろスイッチ入る時間。

寝ることができるか不安だったのですが、全くの要らん心配でした。杞憂も杞憂。あっという間に入眠でした。最近では娘より早く寝るときもあります。

余談ですがコーヒー飲んでも全く効果はありません…

21時台に寝ると、想像以上に早く起きます。そりゃそうですよね。

とはいえ、もともと早起き体質というか、子供の頃は土日6時頃起きてテレビ見てたような記憶もあります。なのでこのあたりも体質というか向き不向きあると思ってます。

21時に布団に入って22時には寝てるとして4時起きでも6時間眠れます。我が家では7時くらいから家族が起きてきて、保育園送迎など9時くらいまでは朝の支度時間です。

4時に起きると、家族が起きて朝の支度が始まるまでに3時間。

この3時間は夜中とは比べ物にならないくらい集中力が続き、効率的に物事を終わらせることができます。ほんと最高of最高です。

ちなみに、夜型の場合の話も少し。

夜は家族の時間(食事・風呂含む)を過ごして自分の時間となるのがだいたい21時くらいです。 ここから朝と同じ時間を取ろうとすると、3時間なので24時ですね。21時までにいろいろと終えて、ちょっとぐったりしてます…

この時間からさてやるかとデスクに向かおうも、自分の時間ということで若干ホッとしちゃってNetflixやらYoutubeやらを流し見…あるいは寝落ちして気づいたら1,2時間溶けている…あぁだめな自分…ということに…

1日仕事してからの21時はなかなか疲弊してるんですよね。ここから何かクリエイティブなことをしようにも、疲れていると良いアイデアも浮かんできません…

というわけで、明確にやるべきことがないなら寝ましょう。やることあるならとっととやって寝ましょう。朝型がよいぞ、というより睡眠はすごいぞ、ということなのかもしれません。いやでも睡眠をたっぷりとった上で朝型で仕事する、ということがやっぱり最高です。

ちなみに当たり前ではあるのですが、朝はとても静かなので読書にもぴったりで、何にも邪魔されずに没頭することができます。スルスル進みます。

日中だとなかなかそういった静かで集中できる環境を作り出すことは難しいですよね。日中はノイズ多めです。なので読書は朝するものです。

朝のコーヒー 朝のコーヒー

また、運動を朝するのも気持ち良いですが、私は昼前くらいに眠くなってしまってよくなかったです。なので昼寝できるような状況であれば良いかもですね。

朝活がいいぞ、という話をこんなに延々と書いてしまいました。 もし何か得られるものがあれば嬉しいです。無いか(笑)

あまり無理をせず、効率的に過ごせる時間を過ごしていきましょう!

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